女性版・やってはいけない5つのオナニー(一人エッチ)とその理由
04, 2017 21:30
「やってはいけない」などというと、何か体に悪いことでもあるのかと思われるかもしれませんが、そういった意味ではありません。
オナニー(一人エッチ)の仕方、クセによっては、普通にパートナーとエッチする際にイケなくなってしまう可能性があるというお話です。
<やってはいけないオナニーの特徴>
はじめに分かりやすく説明すると
のオナニーを繰り返すと、普通のエッチではイキにくい体になります。
女性版と言っていますが、これらは男性にも当てはまります。
パートナーがセックス時に勃起不全や中折れを起こして満足なエッチができないとお悩みの方は、相手のオナニー習慣も見直す必要があるかもしれませんね。
<やってはいけない?一人エッチ5選>
では、女性がやってはいけないと言われるオナニーにはどのようなものがあるのか、見ていきましょう。
これから挙げる3つは「NGな一人エッチ」として紹介されることの多い代表的なものです。
いずれも既に普通にエッチでイケる人がたまにする分には大丈夫ですが、最初からこの刺激に慣れてしまうと通常のエッチではイキ辛くなります。
①シャワーオナニー
温かくてこそばゆいようで、でもそれでいて刺激的。
そんなシャワーを股間に当ててオナニーする女性は少なくないかもしれません。
特に水の勢いを調整できるタイプのシャワーなら、独特の刺激を強くしたり弱くしたりして自分好みにアレンジできる優れたオナニーグッズですよね。
じゃあ何故シャワーを使ってオナニーするとエッチでイケないようになるかというと、シャワーの刺激は人間が再現できない刺激だからです。
あの独特の刺激に慣れてしまうと、逆に人の手などでの愛撫に違和感を感じてしまうようになりかねません。
中にはシャワーだけでは飽き足らず、ビデを上手いこと活用して快感を感じている強者もいるかもしれませんが、どちらにせよ洗いすぎは皮膚に良くないので注意しましょう。
あと水道代もかさみますから(笑)
②押し付けオナニー(角オナ・床オナ)
主にクリトリスをベッドや床に押し付けて、強い刺激を得るオナニーです。
押しつけというか、擦りつけというか、そのどちらともとれるオナニー方法ですね。
机やベッドの角に擦りつける場合は俗に角オナ、床に擦りつける場合は床オナなどと呼ばれます。
これは、通常のエッチで受けない刺激+通常のエッチでとらない体勢でのオナニーなので、繰り返すとエッチの時にイケなくなる確率大です。
仮に実際の体勢に置き換えるとすると、いわゆる素股(女性器を男性器に擦りつける)プレイなら少しは近いでしょうが、風俗以外では特殊なプレイですからね。
ましてや普通の女性が初めてのエッチなどでそこまでの積極性を見せるのは相当難しいでしょう・・・
③脚ピンオナニー
悪名高き脚ピンオナニー・・・。
脚ピンオナニーが良くないと言うと、よく足先に力を入れるとダメなのだと思い込む人もいますが、どちらかというと脚を不自然なまでに真っすぐ伸ばした状態でオナニーすることが問題です。
というのも、実際のえっちでは気持ち良さに耐えるために足に力を入れることはあっても、脚をピンと伸ばしたままエッチすることはまずありませんから。
脚ピンに限らず、イクときはこの姿勢というのが決まってしまうと、中々他の体位が落ち着かないように感じてしまいます。
逆に言えばエッチの時にとることが多い体勢で一人エッチをすればイキやすくなるかもしれません。
改善方法としては、妙な体制で力まないようにするか、力を入れなくてもイケるようにするかです。
リラックスした状態で小さい刺激をしっかりと感じるようにして、また力を入れる時も足をまっすぐ伸ばさずに、曲げた状態で力を入れるようにするとか、少し足を開いた状態で力を入れるようにしましょう。
また、下半身と筋力とオーガズムは密接にかかわっているので、骨盤底筋や腹筋などを鍛えてみるのも良いでしょう。
そうすれば足の先までピーンと伸ばして力を入れなくても、イクことができるようになるかもしれません。
④電マ・バイブなどラブグッズの使い過ぎ
電動マッサージ機やバイブなど、人の手では再現できない刺激を与えてくれる、いわゆる「大人の玩具」の使い過ぎも問題です。
あまりに独特で強い刺激が、人の体から受ける刺激を物足りないと感じさせてしまうことがありますから。
余談ですが、最近はこういうエッチな道具のことを、女性受けを狙ってか「ラブグッズ」なんて呼んでいるんですね。
そういう背景もあってか、玩具を使って一人エッチをする女性は増加していると思います。
そして、男性に手でどれだけ愛撫されてもイクことはできないのに、電マを当てれば1分でイッてしまうという女性もいます。
道具ではイケるけど、エッチではイケないという現実をまざまざと見せつけてしまうと、相手のメンタルを傷つけて関係が悪化することも考えられます。
それを気にしてエッチで演技をしてしまい、またパートナーが勘違いして気持ち良くない愛撫を何度も繰り返したり・・・と悪循環に陥るので、道具の使用もほどほどにしましょう。
物足りないかもしれませんが、指を使った一人エッチなどでイケるように練習しましょう。
道具を使う場合でも、強度MAXで使用するのではなく、調節可能なタイプのグッズを弱い刺激で使ってみるなど、多少工夫してみましょう。
普通・強のような単純パターンしかない道具よりも、刺激の強さとパターンを変えられるものを使ってみても良いでしょう。
既に指などの愛撫でも、エッチでもイケるのであれば、頻度にさえ気を付けていれば道具を使ってオナニーしても大丈夫です。
⑤高頻度のオナニー
少し④と似ていますが、刺激の強さに慣れるだけではなく、刺激を受けること自体に慣れてしまって、そもそもの感度が鈍感になるという問題があります。
あと、筋金入りのオナニストになると、パートナーのテクニックを自分のオナニーテクニックが上回るという悲しい結果を生み出しかねないことも申し添えておきましょう(笑)
【番外編・催眠オナニー】
数年前からじわりじわりと流行しているエッチな催眠音声などを使って、催眠にかかって快楽を得るという特殊な一人エッチの方法です。
音声を聞きつつ、最終的に自慰を行うタイプの一人エッチ補助タイプのものや、最初から最後まで言葉や音・イメージで絶頂へと誘うタイプのものがあります。
催眠音声自体は、一概に良いとも悪いとも言い切れないところがあります。
多くの場合、催眠誘導には体の力を抜いてリラックスさせるなどの手法が用いられているため、脱力状態で快感を感じるきっかけになってくれることもあります。
しかし、中には聞き手をイカせるために脚ピンを促すような指令を組み込んだりしている場合も考えられるので、ハマる音声によっては問題大有りです。
いずれにしても、現実世界では有り得ないようなシチュエーションを楽しむものが多いので、催眠音声へのハマり過ぎもエッチでイケない遠因になるかもしれません。
オナニー(一人エッチ)の仕方、クセによっては、普通にパートナーとエッチする際にイケなくなってしまう可能性があるというお話です。
<やってはいけないオナニーの特徴>
はじめに分かりやすく説明すると
- 普通のエッチでは感じない刺激
- 実際のエッチではとらない体勢
- 強すぎる刺激・多すぎる頻度
のオナニーを繰り返すと、普通のエッチではイキにくい体になります。
女性版と言っていますが、これらは男性にも当てはまります。
パートナーがセックス時に勃起不全や中折れを起こして満足なエッチができないとお悩みの方は、相手のオナニー習慣も見直す必要があるかもしれませんね。
<やってはいけない?一人エッチ5選>
では、女性がやってはいけないと言われるオナニーにはどのようなものがあるのか、見ていきましょう。
これから挙げる3つは「NGな一人エッチ」として紹介されることの多い代表的なものです。
いずれも既に普通にエッチでイケる人がたまにする分には大丈夫ですが、最初からこの刺激に慣れてしまうと通常のエッチではイキ辛くなります。
①シャワーオナニー
温かくてこそばゆいようで、でもそれでいて刺激的。
そんなシャワーを股間に当ててオナニーする女性は少なくないかもしれません。
特に水の勢いを調整できるタイプのシャワーなら、独特の刺激を強くしたり弱くしたりして自分好みにアレンジできる優れたオナニーグッズですよね。
じゃあ何故シャワーを使ってオナニーするとエッチでイケないようになるかというと、シャワーの刺激は人間が再現できない刺激だからです。
あの独特の刺激に慣れてしまうと、逆に人の手などでの愛撫に違和感を感じてしまうようになりかねません。
中にはシャワーだけでは飽き足らず、ビデを上手いこと活用して快感を感じている強者もいるかもしれませんが、どちらにせよ洗いすぎは皮膚に良くないので注意しましょう。
あと水道代もかさみますから(笑)
②押し付けオナニー(角オナ・床オナ)
主にクリトリスをベッドや床に押し付けて、強い刺激を得るオナニーです。
押しつけというか、擦りつけというか、そのどちらともとれるオナニー方法ですね。
机やベッドの角に擦りつける場合は俗に角オナ、床に擦りつける場合は床オナなどと呼ばれます。
これは、通常のエッチで受けない刺激+通常のエッチでとらない体勢でのオナニーなので、繰り返すとエッチの時にイケなくなる確率大です。
仮に実際の体勢に置き換えるとすると、いわゆる素股(女性器を男性器に擦りつける)プレイなら少しは近いでしょうが、風俗以外では特殊なプレイですからね。
ましてや普通の女性が初めてのエッチなどでそこまでの積極性を見せるのは相当難しいでしょう・・・
③脚ピンオナニー
悪名高き脚ピンオナニー・・・。
脚ピンオナニーが良くないと言うと、よく足先に力を入れるとダメなのだと思い込む人もいますが、どちらかというと脚を不自然なまでに真っすぐ伸ばした状態でオナニーすることが問題です。
というのも、実際のえっちでは気持ち良さに耐えるために足に力を入れることはあっても、脚をピンと伸ばしたままエッチすることはまずありませんから。
脚ピンに限らず、イクときはこの姿勢というのが決まってしまうと、中々他の体位が落ち着かないように感じてしまいます。
逆に言えばエッチの時にとることが多い体勢で一人エッチをすればイキやすくなるかもしれません。
改善方法としては、妙な体制で力まないようにするか、力を入れなくてもイケるようにするかです。
リラックスした状態で小さい刺激をしっかりと感じるようにして、また力を入れる時も足をまっすぐ伸ばさずに、曲げた状態で力を入れるようにするとか、少し足を開いた状態で力を入れるようにしましょう。
また、下半身と筋力とオーガズムは密接にかかわっているので、骨盤底筋や腹筋などを鍛えてみるのも良いでしょう。
そうすれば足の先までピーンと伸ばして力を入れなくても、イクことができるようになるかもしれません。
④電マ・バイブなどラブグッズの使い過ぎ
電動マッサージ機やバイブなど、人の手では再現できない刺激を与えてくれる、いわゆる「大人の玩具」の使い過ぎも問題です。
あまりに独特で強い刺激が、人の体から受ける刺激を物足りないと感じさせてしまうことがありますから。
余談ですが、最近はこういうエッチな道具のことを、女性受けを狙ってか「ラブグッズ」なんて呼んでいるんですね。
そういう背景もあってか、玩具を使って一人エッチをする女性は増加していると思います。
そして、男性に手でどれだけ愛撫されてもイクことはできないのに、電マを当てれば1分でイッてしまうという女性もいます。
道具ではイケるけど、エッチではイケないという現実をまざまざと見せつけてしまうと、相手のメンタルを傷つけて関係が悪化することも考えられます。
それを気にしてエッチで演技をしてしまい、またパートナーが勘違いして気持ち良くない愛撫を何度も繰り返したり・・・と悪循環に陥るので、道具の使用もほどほどにしましょう。
物足りないかもしれませんが、指を使った一人エッチなどでイケるように練習しましょう。
道具を使う場合でも、強度MAXで使用するのではなく、調節可能なタイプのグッズを弱い刺激で使ってみるなど、多少工夫してみましょう。
普通・強のような単純パターンしかない道具よりも、刺激の強さとパターンを変えられるものを使ってみても良いでしょう。
既に指などの愛撫でも、エッチでもイケるのであれば、頻度にさえ気を付けていれば道具を使ってオナニーしても大丈夫です。
⑤高頻度のオナニー
少し④と似ていますが、刺激の強さに慣れるだけではなく、刺激を受けること自体に慣れてしまって、そもそもの感度が鈍感になるという問題があります。
あと、筋金入りのオナニストになると、パートナーのテクニックを自分のオナニーテクニックが上回るという悲しい結果を生み出しかねないことも申し添えておきましょう(笑)
【番外編・催眠オナニー】
数年前からじわりじわりと流行しているエッチな催眠音声などを使って、催眠にかかって快楽を得るという特殊な一人エッチの方法です。
音声を聞きつつ、最終的に自慰を行うタイプの一人エッチ補助タイプのものや、最初から最後まで言葉や音・イメージで絶頂へと誘うタイプのものがあります。
催眠音声自体は、一概に良いとも悪いとも言い切れないところがあります。
多くの場合、催眠誘導には体の力を抜いてリラックスさせるなどの手法が用いられているため、脱力状態で快感を感じるきっかけになってくれることもあります。
しかし、中には聞き手をイカせるために脚ピンを促すような指令を組み込んだりしている場合も考えられるので、ハマる音声によっては問題大有りです。
いずれにしても、現実世界では有り得ないようなシチュエーションを楽しむものが多いので、催眠音声へのハマり過ぎもエッチでイケない遠因になるかもしれません。
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